経緯はバッサリ省きますが、訳あってモンクの魂を受けることが出来ました。
ざっとではありますが、使用感などを。
先ずはスキルの説明から。
・モンク、チャンピオンに対して効果を発揮する霊魂系スキル。
・猛龍拳が、自身を中心とした5x5範囲攻撃になる。
・連打掌、猛龍拳の消費SPが2になる。
・爆裂波動状態と阿修羅覇凰拳使用後のSPが自然回復しない状態でも自然回復する。
・持続時間はリンカーの魂取得レベルに依存、最大で350秒。
通常、連打Lv5・猛龍Lv5共に消費SP15で計30のところがたったの4に。
そしてこちらが範囲猛龍の様子です。
判り難いですが、ダメージが3つ発生しているのが確認できると思います。
分散ではなく、範囲で、HITが足りないMobにはしっかりMISSが出ます。
いろいろと検索するとスプラッシュ(範囲化)とノックバックを混同している内容のモノがありましたが
Mobがノックバックするということはありませんのでご安心を。
例えば上記のように3匹と退治した場合、2匹を猛龍まで派生させて倒せば、
3匹目は巻き込みダメージだけで処理する事が可能。
殲滅時間の短縮、SPの節約などなど、その恩恵は多岐にわたります。
SP面に関しては、
三段を漏らさず猛龍まで繋げる狩りスタイルで、通常時は気奪が必須でしたが
魂状態では気奪が完全に不要。更にはレベル調節までしてSPを節約していたヒールも
被弾の度にMAXで使用出来るほど余裕がありました。
魂状態では猛龍が出れば出るほど効率が上がるので
ターゲット変更コンボなどで猛龍発生前のダメージをあえて分散させる事も必要になってきます。
突き詰めれば、連打掌のLvを都度調節してでも猛龍に繋げた方が良い場合も。
とはいえ調子に乗るとコンボ不発でHFを貰い・・・という最悪の結果になる可能性もあり、
纏めて殲滅したくなるところですが、コンボスキルのSP減だけでも充分実用的なので
各個撃破でも魂状態の恩恵を実感できると思います。
常時魂状態で狩りが出来るなら、INTは極限まで削れますし、
纏め狩り前提ならVITコンボ型もありかも!
というわけで転生後のチャンプのステータスどころか、型までも揺らぐほど素晴らしい”モンクの魂”でした。
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